【パートナー活動報告】
卵アレルギーの人たちが卵を食べられるように——。
アレルギー低減卵開発プロジェクトの研究経過を発表「十分な調理・製菓適性を有する」
パートナー プラチナバイオ株式会社が参画・推進する”誰ひとり取り残さず”持続的な発展を可能とするバイオエコノミー社会の実現を目指す「Bio-Digital Transformation(バイオDX)産学共創拠点 」。
そのプロジェクトの1つであるアレルギー低減卵の研究開発にて、該当のアレルギー低減卵に十分な調理・製菓適性を有することが発表されましたのでご紹介いたします。
広島大学と共同で作出した「オボムコイド」を含まない鶏卵アレルギー低減卵が十分な調理・製菓適性を有することを確認
https://www.kewpie.com/newsrelease/2023/3091/
※本プロジェクトの参画機関「キユーピー株式会社」さまのサイトへ遷移します。
本プロジェクトの内容や、研究者の皆さまのインタビュー記事も公開しております。ぜひご一読ください。
「研究者ディスカッション:アレルギー低減卵の可能性と今後の課題」
https://prtimes.jp/story/detail/ZrN4DXhVl2B「卵アレルギーの人でも食べられる卵をつくりたい—バイオDX産学共創拠点に集った研究者たちの挑戦」
https://www.jst.biodx.org/report
※株式会社 電通は本プロジェクトの中核機能を担うプラチナバイオ株式会社と戦略的パートナーシップ業務提携を交わしています。